【娘のソフテニ】初公式戦出場。うれし涙と悔し涙はこれからの力

主婦のつぶやき
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こんにちは!40代お気楽主婦のまっすです。
中1の娘が初めての公式試合に出場してきました。

まだ試合もまともに出来るのか微妙な実力。まずは相手に胸を貸してもらうつもりで自分が今できる事を精一杯頑張っておいで。と送り出しました。

3年生は最後の総体

兄の時は親と子供は全く別で一切関わりを持たなかったのですが、部活が違うと慣習も違いました。
親も普通に子供達と関わりが持てるし、普通に子供と親の距離感近くて驚きました。
女子だからっていうのもあるのでしょうか?

3年生は最後の夏。
邪魔だけはしないように気をつけて。。。
この3年生の先輩方。一人入っている1年生の娘をとっても気遣ってくれて、いっぱい声をかけてくれたり、めげそうなときは「大丈夫、大丈夫」と背中を押してくれたり、、、総体出ることが決まって、たった2週間でしたがほんとに可愛がって頂きました。
もっといて欲しい(涙)寂しいです。

初試合

さて、2ヶ月前に始めたソフトテニス。
個人戦初試合です。

相手は去年の団体準優勝校。
わりきっていけ!と試合に向かったら、、、相手は初心者の一年生でした(^^;
自分の未熟さもありつつも、ストロークが全くないゲーム。あ、、これは、、、
予定外。勝ってしまった、、、

「しまった」というのも、実は次の相手は常勝校。しかもジュニア上がりの一年生で、一年生ながら強いと名前も轟いている子なのです、、、もちろん上位入賞候補。
時期尚早どころの話ではありません。むしろ申し訳なさでいっぱい。
勝てる見込みはあり得ないと発言しても当たり前の相手です。
頑張ってもどうにもならない事って、ありますよねw

とはいえ普通に試合してたらこんな相手と試合が出来る機会なんていうのは無いので、上位の実力を体感するいい機会だったと思います。

まだ強打のストロークを体験したことのない娘。
普通のでもヘッドスピード遅いな~と普段のストロークを見て思っていたので
「降ってたら絶対間に合わないから、まずは反応して当てる事を考えろ!」

そして、1回戦に引き続きこちらは逆の意味でストロークが殆どなく終わりました。5ゲーム中唯一取ったポイントが相手のダブルフォルトのみ。うわぁ。
それでも娘、数本ですが返球することが出来ました。それだけでも頑張った!と言ってあげたい♪

戦い終わり

個人戦は負け審らしく、終わった後にこれまたすごい試合の審判をしなければならないという試練に遭う娘^^;
3年の先輩にサポートしてもらいながら副審やりきりました。

コートから上ってきていきなり私の背中で泣き出す娘。
なんだなんだと思っていたら、、、、

「負けるの分かってても悔しい、、、、ふぇーーーん!!」

なんと!
負けて当たり前と思っていた全員。
たとえ結果が決まっていても、相手が手の届かない存在でも号泣できる娘。
親でさえ驚きましたw
もっとあっさり受け止めると思っていたのに。。。

そうやって泣けるのはこれから上手くなっていける強さと決意を持ててることだと思います。
「あーあ、まけたまけた」って思わなかった娘に拍手を贈りたい。

人一倍努力できるあなたは頑張れる

ひとが気怠げにやることも真面目に一生懸命こなす娘。
家では全然そんなそぶり見えもしないけどw
絶対強くなっていける。
これからも精一杯サポートするから、頑張れ、娘!

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