【Mizunoマウスカバー】（コンフォート・アイスタッチ　その2）見た目の違いとつけてみた感想。

さてさて、昨日の続きです。
購入したMizunoのマウスカバー。コンフォートシルエットのスタンダードタイプとアイスタッチタイプ、２種類のマウスカバーを交互に装着した感想からレビューしてみたいと思います。

普通のタイプとアイスタッチタイプを着け比べて感じた違い

まずアイスタッチを装着、接触冷感を確認してみます。

特別ヒヤッと感がしませんでした。
あれ？ｗ

とはいえ数百円高いんだ、どこかに違いがあるはず、あるはず、、、と何回も着け比べていて気付きました。

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ちなみに、ハンドメイド作家目線で接触冷感生地について説明させて頂くと、

厚み

そして気付いたのが口側生地の厚みです。
口に面した側の素材が接触冷感生地のためか、オールシーズン用の方に比べて若干の薄さが感じられました。実際の所見た目にも殆ど違いはみられないのですが（生地が違うのは分かりますｗ）意識してつけてみると明らかな違いが見えました。

ほんとに些細な差かもしれませんが、これから暑くなってくる季節この違いはこれから結構影響してくるのではないかな～と感じました。

とはいえオールシーズンの方も昨年の辛いを乗り越えてきた大御所。
着け心地は抜群にいいのでアイスタッチ意外の方も現在進行形でガシガシ使ってます＾＾

通気

はっと気付く。

通気が全然違いました。
息を吸ったときの、外気の取り込みがアイスタッチのほうがすーっと通っていました。

これは夏にいい～♪

見た目の違い

鼻の部分は今までのものより尖っています。平面的なフォルムよりも鼻にフィットしそう。

重ねてみました。
鼻から耳にかけてのラインがちょっとシャープになっています。
広げてみるとアーチになった分小さく見えますが、曲線分ラインは長めになりました。
丈も違いはないです。

肌触り

内側の生地。

上がアイスタッチ、下がコンフォートシルエットのスタンダードタイプです。
長いので、コンフォートスタンダード（CS）と書いておくことにします＾＾

CSじゃない今までのマウスカバーとも口元の生地がまた違いました。
CSマウスカバーはベージュ（肌色？っぽい）色の生地です。
アイスタッチを着けてしまうと、ちょっとざらついているように感じてしまいました。

よーく見てみると、アイスタッチは折り込んで縫い止めていて、スタンダードの方は切りっぱなし。
アイスタッチの方は切りっぱなしだとほつれてしまうタイプの生地なんだと思います。ちなみに今までのモデルも切りっぱなしでした。口元の布は、アイスタッチ　＞　今までの　＞　CF　の順で好みです。
切りっぱなしの利点は折り込み部分の厚みが出ない点。モノによっては二つ折りにするだけでもそこに段を感じる事があるので、切りっぱなしとか耳をそのまま使える生地とかは結構重宝されます。
ズボンやシャツの裾部分は三つ折りが基本なので特に。

形は明らかに変わりました。
アーチがもっと付いて口元に空間が出来ています。会話もし易いです。

そして気になる長期間使用後の耳にかける部分

まとめ

写真を交えて新しく購入したマウスカバーのレビューをしてみました。

マスクではなくマウスカバーとはいえ、二層になっていて飛沫の拡散を抑えてくれる効果は十分にあると思います。
今は息子も娘も通学時は１００％このミズノのマウスカバーで行っています。

軽い・薄い・使いやすい・肌触りもよい

マスクって何かかしらのストレス、ありますよね。
どうしても着けなければいけない現在の情勢、いかに自分で快適に過ごせるかというのは常に課題だとおもいます。

私自身、去年のマスク不足の際は鬼のようにマスクを作り続けつつ自分でも多くのマスクを試してきたので自分にとっての快適はどんなものか、というのを常に考えながら使用していました。

それぞれの求める所はきっと違います。

だからというわけではないのですが、その中の一つとして色んな方のレビューをみたり、百聞は一見に如かずでまずは一枚使ってみたり、Mizunoのマウスカバーを検討に入れてみてはいかがでしょうか＾＾
その際の参考に私のブログがなればいいな、と思います♪

わたし的所見は「この夏はアイスタッチ買い」でした＾＾

ではでは。

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