こんにちは。
昨日、夕方家に帰ったらリビングドアのすぐ向こうでこんな哀れな事が起きていました。
かわうそ拘束事件
娘のお気に入りのかわうそちゃんが不憫な姿に。
ハンガー立ってるし。
我が家では度々、猫がやったでしょ。というユニークな事が起きます。
一体なにがしたかったのでしょう。
そもそもこのぬいぐるみ、娘の部屋にあったよねw
どうやってハンガーを立てたのか。
どうやってハンガー立てつつ、カワウソを挟み込んだのか。
そもそも目的わかんない。
犯ニャンは十中八九この子。
知らないにゃ。なんの事にゃ。
理由があります
容疑者は2名
まず、ぬいぐるみの持ち出しは2名の容疑者がおります。
持ち出しはよく、この女子2名がやってるのを度々目撃されています。
お気に入りのぬいぐるみやら、かくしておいた猫じゃらしなんかをよくリビングに持っておりてくるのです。
疑われない理由
次にこちらの男子チーム2名が容疑から外れた理由です。
基本こちらの男子チーム2名は基本おバ・・・・不器用で豪快。
歩けばあちらこちらにぶつかるし、夢中になると猪突猛進猫まっしぐら。
このような繊細作業に向いているとは到底思えません。
ええ、ほんとに。
そして容疑者は絞られる
最後に確信にも近い、犯にゃんがみかんではなくいちごだという理由がコチラ。
こちらはりんごといちごが生後1ヶ月過ぎた頃の出来事です。
みかんが娘の部屋で子供達を産んだのでベビールームを娘の部屋にしていたのですが、如何せん2F。
しかもまだ生後1ヶ月なので階段の上り下りも上手に出来ないため、部屋にバリケードを100均のメッシュパネルで作っていたのです。
アクティブな子供達は簡単に登ってしまうため、屋根をつけて乗り越えられないようにしました。
そこでいちごは幼いながらも自力で考えた。
これ、下から出ればよくにゃい?
参考写真をご覧ください。
そうなんです。
これまた娘のお気に入りぬいぐるみ、うりぼうを人身御供に!!
しかも一度ならず二度も起きたのです。
1.パネルを持ち上げる
2.うりぼうをたぐり寄せる
3.うりぼうを挟む
4.脱出成功!
ある日たまたま、旦那が一部始終を目撃したそうです。
生後1ヶ月の乳児がこんな芸当できるなんて思ってもいませんでした。
また、みかんは常にマイペースでおっとりさん。
驚くようなサプライズは皆無に近い。
ほんと穏やかな子です。
以上の証拠から導き出される答えは・・・
どうかんがえても犯にゃんはいちご1択
かわうそ「ひどいきゅ~みうごきとれないきゅ~」
かわうそがきゅーきゅー言うのかはさておき、いつも突拍子もないサプライズを起こしてくれるいちご。やることがいつも計算高くって、うちの飼い猫4匹の中で一番地頭がよさそう。
生後1ヶ月の子が、どうすれば効率よく脱出できるかとか考えられる知能を持ってる事を知ったときの衝撃は大きかった。。。
三毛猫の性格
三毛猫は性別がほぼメスしかおらず、オスはとても珍しいため縁起がいいとされていました。
これは毛色をオレンジ、黒にする遺伝子はX染色体にか含まれない為、通常は雌しかどちらも含む遺伝子を持てない為だそうです。
そのため三毛猫はメスが持つ性格がにもメスらしさが出ていると考えられます。
まさに三毛猫は「ツンデレ」
普段はとってもクールなのに、甘えてくるときは激甘で私だけ見て~!!とでもいうかの用に思いっきり体全体で甘えてくるのです。
うちのいちごもONOFFの切り替えが強く、猫でもヒトでも他の誰かが一緒の時は徹底してクール。
ところがどこかの部屋に一人で居るときや他の猫が寝ている時に甘えONモードに入ると、本人が納得するまでスリスリのゴロゴロのニャーニャーの・・・顔中、口の中まで毛だらけになってもベッタベタに甘えてきて。。。
たまに愛が重い
そして好奇心がとっても旺盛!
いちごはお外にとっても興味津々で隙あらば外にかけだしていってしまうのでドアの開閉は特に注意が必要です。
気付かれないように物陰に隠れてぴゅー!っと逃亡なんて事は日常茶飯事。
捕獲も並大抵のことではありません。
みかんもりんごもおうち大好きッ子なので手がかからないので特にいちごには神経向けています。
にゃーこは天然なので、おうち出たら帰ってこれなさげw
後記
そんなこんなでいちごの悪戯でした。
普段から頭使ってるな~というのがよくわかるいちご。
これからもいちごと知恵比べをしながらずっと一緒に生活していきますwではでは!
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