【Mizunoマウスカバー】マスクが辛い季節がやってきたのですっきり使えるミズノのマウスカバーが役に立つ

ここ最近は気温も上がってきて、さらに梅雨のジメジメした空気でじっとりな季節になってきました。
気温上昇と共にマスクの中の不快指数もうなぎ登り。

うちでは１年通してミズノマウスカバーを愛用しています。
スタンダードタイプとブレスサーモを持っていますが、いつの間にかまた新しいタイプが出ているようです。

最近HPをみたら種類も色柄も増えていたのでちょっとご紹介＾＾
よろしかったらご一読ください♪

今ならすぐ購入できそう！ミズノのマスク

去年は購入するための抽選すら参加するのが難しかったMizunoのマスク。
冬前くらいからサイト登録者にはMizunoさんからメールが来て通常購入ができるようになりました。
ちなみに購入は８枚です。

スポーツ系の部活をしているうちの子供達はマスクしながらの通学・運動で常に汗ばんでいます。
紙マスクだとすぐに汗を吸ってびしょびしょになってしまったり、肌にこすれて肌状態が悪くなる事もしばしば。なので使いやすくて通気性のよいこちらのミズノのマウスカバーが普段使いになっているのです。

実は自分でも布マスクを冬用・夏用と作っています。
しかし、、、小学生のうちは使っていてくれた娘も中学生になってしまった今年、ミズノのとかスポーツブランド系のマスクばかりで私のハンドメイド品を使ってくれなくなりました。
お母さんちょっとさみしい。。。
息子も同様、使ってくれていたのは小学生まででした。つめたいｗ

ミズノマスクの使用感

昨年とても話題になったのでご存じの方も多いと思いますが、このマスクカバーはスポーツウェアや水着に使われている素材で作られています。
通気性がよく、鼻からアゴまでしっかりカバーしてくれるフィット感。裏生地に使用されているメッシュ生地は当たりをソフトにしてくれるばかりでは無く、呼吸をする時の湿気も吸収するように使られていると感じます。
なにより着け心地がいい。

ウレタンマスクも使ってみたのですが、私が購入したマスクはランニング後に見てみたら汗じみがますくいっぱいに！「汗いっぱいかきましたね～」というのがバレバレで、私にはちょっとむいてないかな～という感想でした。
※あくまで私が使ったマスクの一例です。全部がこうとは言えないと思います。

現在４種類で展開中

はじめはスタンダードなタイプだけだったマスクカバーも、冬にはブレスサーモのものが発売され、今回気付けば接触冷感のもの、抗菌防臭効果があるものとバリエーションも豊富になりました。

各柄はHPからお確かめください。

MIZUNO 公式　オンラインショップ

ベーシックシリーズ

一番最初に発売されたタイプ。
2020年は引く手あまたで中々購入どころか抽選までたどり着くことが出来なかったレアなマスクカバー。

ミズノが競技ウエアで採用している、軽くて伸縮性に優れた肌触りの良い素材を使用しています。
耳にかける部分が全体の生地と一体型になっていて着用時の耳にかけるストレスが少ないです。
洗うことで繰り返し使用できるので毎日気持ちよく使うことができます。

同素材でプリントシリーズもラインナップ！

個人的には手書きライン風がオリンピックっぽくて好きです♪

アイスタッチ

接触涼感素材[アイスタッチ]を使用した夏にぴったりなマウスカバー。熱放散がよく、夏の暑い日、梅雨のじめっとした日もすっきりと過ごせそうです。

ハイドロ銀チタン

表布にハイドロ銀チタン素材使用。「抗菌防臭」効果により菌の増殖を制御し、嫌な臭いを抑制をして快適に使用できます。

※金属アレルギー（銀・チタン）がある方は使用を控えてください

ブレスサーモ

冬仕様のあったかマスク。つい先日これをつけてショッピングモールで歩いていたら、暑くて暑くて息苦しくなってしまいました。すぐ車に戻ってマスクチェンジを。あったかい季節にブレスサーモは事故の消耗半端ないですｗ
季節に合ったマスクの快適性を再確認できましたｗ

おまけの紹介プリント柄、キャラ柄など

このほか、『すみっこぐらし』と『ドラえもん』とのコラボマスクも発売しているようです。
どちらも柄が控えめでいい絵柄です。お子さまにオススメ♪

すみっコぐらしマウスカバー

サイズ

サイズ選定目安

サイズはS、M、Lの３サイズです。
おおまかな目安は

お子様（小学校高学年以上）：S
女性：S,M
男性：M,L

鼻の下から耳かけ部分までの長さを測って、下記のサイズ表を目安に選択してください。

S：14～15.5ｃｍ
M：15～16.5ｃｍ
L：16～17.5ｃｍ

男性でも小顔の方はMでも十分余裕があります。
Lにしてしまうとゆるゆるになってしまう場合がありますのでご注意くださいね。

ちょっとマイナスポイント

ミズノなどの口部分と耳部分が一体型のマスクの難点とも言えるここ。

伸びたら戻せない

これ一択につきます。
ガンガンつかってバシバシ洗ってとしていると、当然耳かけ部分は伸びてきます。
これを修正するとなると、短く縫い止めるしか方法がないように思えます。

ここが一体型の難点ですね。

マスク使用の注意点

ミズノのマウスカバーに限った事ではなくマスク全般に言えることですが、、安全に活動できるように十分注意しながら使う、ということを一人一人がしっかり意識する必要があると思います。

ミズノマウスカバーの購入画面では使用の際の注意点も書いてありますので、熟読してしっかり理解してからのご使用をお勧めします。

また、マスクを着用しながらの過度の運動は低酸素状態に陥ったり、熱がこもる場所、湿気の多い場所や季節での着用は身体への負担を考慮しながらご使用ください。

まとめ

以上、ミズノのマウスカバーのご紹介でした。

当時は水着素材のマスクが出た、という斬新な話題で大騒ぎでしたね。
今は他メーカーからも似たタイプのマスクが出たり、ウレタンマスクが出たりと耳かけ部分の負担もとっても軽減されるタイプのもの、息がしやすいもの、涼しいものなど沢山のアイディアが満載の市場になっています。
今年はどんな新しいマスクがでてくるのか。

うちでもマウスカバーは結構な枚数持っているのですが、アイスマスクがよさそうなのと、初期購入分の耳かけ部分がちょっと伸びてきたので今年も追加で購入しようかな～と思っています。

とっても楽しみです＾＾

※Mizuno公式ショップのマウスカバー専用サイトは現在閉鎖になりました。

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