【コロナ後遺症】コロナの後遺症が消えるまでの１ヶ月間の推移

こんにちは！
こんにちは！中高２人の子育て真っ最中のお気楽４０代主婦、まっすです＾＾

前記事で書かせていただいたとおり、７月末に親子でコロナに罹りました。
今日はその後遺症について書きたいと思います。

私の後遺症は、、、
約１ヶ月続きました。
もしかしてこの記事にたどり着いた方はコロナの後遺症に困っている方かもしれません。
この記事ではその１ヶ月間の私の後遺症の移り変わりを書いていきたいと思います。

隔離期間１０日終了！！やっと仕事行ける！

コロナ中の症状の推移は前記事で書かせていただいたとおり、
私の症状は軽いというわけではなく、軽症の中でも重かったんじゃないかな～
と思われる状態でした。

７日目からは体も急に軽くなってはいたものの、息苦しさからなのか、咳からなのか、この二つの症状はどうしても抜けてきませんでした。
それでも１０日間の隔離が終わり、来週から仕事！！と思った数日後の事です。

解除から数日。違和感を感じる。

相変わらず罹患中と同じくらい咳が出ています。

もしかしたらこれって後遺症では・・・？と気付く自分。
ただ、解除から数日はそこまででも無かった気がするの咳が、
週末を過ごしている内に気管の調子がどんどん悪くなって言っているような・・・。

明けて初日、２日目はまあまあ出ていた声が、３日目には話をしようとすると咳き込んでしまうようになってきたのです。

咳ぜんそくのような、気管支炎のような、とにかく一言でもしゃべろうものなら気管から咳がこみ上げてきてひどく咳き込むようになりました。

接客業をしているため、会社に行き（ささやき声しかでないので電話だと先方に声が届かないｗ）隔離解除になったことと、話そうとすると咳き込んでしまって声が出ないこと、かすれ越えでしかコミュニケーションが取れないことと、咳が常にでる事を告げてお客様の前に出ても差し支え無い状態になるまでお休みをいただくことになりました。

しばらくゆっくり休めると思いきや、ここからが後遺症との戦いでした。。。

咳症状はどんどんひどくなっていく

解除した最初の週より次の週、そしてまた数日後、と徐々に咳がひどくなっていっていました。
後遺症中にあった症状はというと、

などです。

その間にお盆があったのですが、旦那の実家へいったときは全く声が出せない状態。
それでも話しかけてくる方々・・・
会話は私のジェスチャーと目線をみて、娘が通訳していく形ですごしました。
娘の察知能力すごすぎｗ

よくなってきたかな？と思えたのは解除から３週間ほどたった頃でしょうか。

徐々に？解消されていく体調

私の場合ですが、コロナの不思議な所は

台から飛び降りるるようにある日急に一段階体調が良くなる。

ところです。

と言う風に、一個一個の症状が急に軽くなっていくんです。

これまで数十年、風邪やら胃腸炎やらインフルエンザやら色んな病気に罹ってきましたが、それらは坂を下るように徐々にじんわり体調がよくなっていくのに対し、コロナはある程度ずつですが階段を下りるように体調が改善されて行くような感覚でした。

３週間目を目処にやっと声がでるようになり、咳もすくなくなってきて、なんとか仕事に行けそうになるまで罹患から丸１ヶ月かかりました。

仕事に行ってからもやはり常に会話が必要な接客の場は咳が出たりと迷惑がかかるのでまずは裏方を多めに職場復帰させていただきました。さすがに１ヶ月も休むと浦島太郎状態でしたｗ

後遺症中の治療は、、、

私は普段の病気などの症状の時はほぼほぼ漢方で済ませて居ます。
生活圏内に相談しながら購入できる漢方屋さんがあることも大きいです。

そして後遺症の症状が、以前咳ぜんそくに罹った時と似ていたので今回も漢方を服用しながら様子を見ました。

私くらいの症状が出ている方で治療に他の手段のない方は迷わず病院にかかることをオススメします。耐えて良くなるのを待つと症状は絶対悪化していくような気がしてならないので・・・

まとめ

結局私の後遺症は１ヶ月続きました。
その間も同じ症状なわけではなく、咳の症状は罹患中よりも数日かけてひどくなり、山をゆっくり越えて症状がよくなっていく・・・という移り変わりでした。

２ヶ月ほど経った今、先月苦しんだ症状はありませんが、やはり疲れやすくなったことと、体力が回復しきっていない事は未だに感じます。

息子は後遺症こそなかったものの、走りを見ているとまだまだ罹患前の走りにはほど遠い状態です。

コロナは風邪のようなもの。
私も少なからずそう思おうとしていましたが、罹ってみてやはり風邪やインフルエンザとは違う病気なんだと実感しました。

後遺症に悩まされるって本当に辛い日々ですよね。
まずは無理をせず、ゆっくり休むことも重要だな～と感じました。

私の体験が「こういう症状もあるんだ。」という一例として、誰かの役に立てるといいな～と思います＾＾

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